テックエキスパートといえば、「マコなり社長」で有名なプリグラミングスクールですね。
多くのエンジニアを排出しているTECH CAMPエンジニア転職(旧TECH::EXPERT)ですが、みんながみんな卒業できるってことはないと思います。
今現在は、スクールに入るのに選考もないので「入りたい」という意思があってお金が払えれば、誰でも入ることができます。
その分、みんな卒業させるのは至難の業だと思います。
そこで、実際に無料カウンセリングに参加し、どのくらいの人が挫折するのかを聞いてみました。
Contents
短期と夜間でも学習完了率(挫折率)は異なる!?
短期の人は、仕事もやめて後ろ盾が何もないので、もう、やるしかないんですよね。
でも、この夜間コースで卒業してエンジニアになった人は優秀で活躍している人が多いです。
仕事しながら週に23時間もちゃんと勉強時間を確保して半年間続けられる自己管理能力の高さがありますからね。
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テックエキスパートを挫折(退会)していく人の理由は?

テックエキスパートを挫折(退会)していく人たちの理由も気になったので、調べてみました。
短期集中スタイル | 夜間・休日スタイル | |
退会理由 | ・思ったよりキツかった。
・そもそもプログラミングが向いてないと感じた。 ・他の就職先が見つかった など |
・思ったよりキツかった
・そもそもプログラミングが向いてないと感じた。 ・転勤になっていけなくなった ・仕事が忙しくなって時間が取れなくなった など |
テックエキスパートを途中でやめていく人の理由は様々ですが、「思ったよりキツかった」というのと、「そもそもプログラミングが向いてないと感じた」という2点は短期・夜間で共通していますね。
テックエキスパートで挫折する人が少ない理由

理由1いつでも質問できる環境を提供している
独学で挫折する人の理由は、「困った時・わからない時に質問できないこと」なんですよね。
なので、調べてもわからなかったら、いつでもすぐに聞けるシステムを作っています。
理由2 教室利用必須化
短期集中コースでは、月曜から金曜は10時〜22時はスクールにいてもらうことがルールになっています。
教室に来るのは本当に大きいことなんです。プログラミング以外教室に来たら、やることないですから笑
家にいると、テレビやベッド、漫画等、誘惑だらけなんですよね。その中で12時間家で勉強するのは至難の技です。
それと、それだけスクールで勉強していたら、他の同期と仲良くなれそうですね。
あと、みんな数年後には一人前のエンジニアになっているので、そういった人脈をスクールのうちから築いていけます。
ちなみに、夜間休日スタイルは仕事しながらの人がメインだと思うのですが、スクールに来なきゃいけないのは変わらないですか?
教室にいないときは、オンラインでスカイプみたいな形で質問することができます。
理由3 ライフコーチのサポート
ライフコーチは1人1人受講生さんに担当がつき、進捗状況の管理とかをしてます!
例えば、進捗状況の遅れている受講生さんがいたら、「いつまでにここまで終わらせるように頑張りましょう」と具体的な目標を立ててくれます。
定期的に面談をしているので、何か相談事があったら、常に窓口になります。
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