DMM WEBCAMPは働きながら通える?実際にカウンセリングで色々聞いてみた|識変manual

DMM WEBCAMPは、プログングスクールの中ではとても有名です。

最近は、ローランドさんとコラボして、CMも出していますね。

そんなDMM WEBCAMPは、会社をやめてスクールに通う「3ヶ月の転職コース」は有名ですが、働きながら通うことはできないのでしょうか?

実際に無料カウンセリングに参加し、「働きながら通うことができるのかどうか」を含め、色々聞いてきました!

上記以外のことも、色々聞いてきました!

そこで、DMM WEBCAMPのデメリット・メリットをまとめました。

また、わかりやすいように、プログラミングスクール最大手のTECH CAMPエンジニア転職(旧TECH::EXPERT)との比較もしながらお伝えしていきます!

>>>DMM WEBCAMPの公式サイトを見てみる

DMM WEBCAMPのデメリット

●シフトで働いている人は、通うのがまず難しい

●まだ、「土日・夜間講座」の実績がない(2020/3/1現在)

●「土日・夜間講座」は東京にしかない

●転職先を自分で探すことができない

シフトで働いている人は、通うのがまず難しい

理由としては、土日しか教室を丸々1日使うことができないのです。

↓通える例としては、以下の通りです。

この点では、業界最大手のTECH::EXPERTは、教室を丸々1日使える日程を週に2日、自分自身で決めれるので良いですね。

まだ、「土日・夜間講座」コースの実績がない(2020/3/1現在)

まだ始まったばかりなので、実績はありません。

ただ、大手の「DMM」というブランドがあり、短期コースでの実績もあります。

新しくできたコースとはいえ、信用はある程度できそうです。

「土日・夜間講座」は東京にしかない(2020/3/1現在)

まだ、そもそも「土日・夜間講座」はできたばかりで、現時点では、渋谷校のみでしか受講することはできません。

転職先を自分で探すことができない

これ、捉え方によっては、「自分で就職先を探す必要がない」とメリットのように感じます。

しかし、自分が「ここがいい!」と思ったところに応募できないのは私として、少し残念です。

TECH CAMPエンジニア転職(旧TECH::EXPERT)であれば、企業紹介をしてくれるのはもちろんのこと、自分で探してきた企業もサポートを同様にしてくれます。

DMM WEBCAMPのメリット

●キャリアアドバイザーが入校後、専属で1人担当がつく

●分割の回数が多く、毎月の負担が小さい

●卒業後も、卒業生のコミュニティに所属できる

●転職後の離職率が1%

キャリアアドバイザーが入校後、専属で1人担当がつく

キャリアアドバイザーとは、受講生の希望に近い企業を紹介したり、就職までをサポートしてくれる人です。

これすごくいいと思いました。

業界最大手のTECH::EXPERTの場合、学習期間中はライフコーチ、学習完了後から就職までをキャリアアドバイザーで分けています。

ライフコーチとは、学習の進捗状況を管理し、学習の完了までサポートしてくれます。

もちろん、この方式にも多くのメリットがありますが、DMM WEBCAMPのように入校してから1人の人がずっとサポートしてくれるというのは、非常に心強いですね。

DMM WEBCAMPでは、長い時間をかけて、1人の人に向き合い、その人にあっている職場を一緒に探せます。

分割の回数が多く、毎月の負担が小さい

金額としましては、夜間コースで比較すると、TECH CAMPエンジニア転職(旧TECH::EXPERT)が798,000円(税別)で、DMM WEBCAMPが828,000円(税別)でした。

なので、全体で見ると、3万円ほどDMM WEBCAMPの方が高いです。

しかし、分割回数はDMM WEBCAMPの方が多くできるので、月額の最安値は20,500円になります。

TECH::EXPERTは40,000円/月が最安値なので、月の負担を減らしたい人はDMM WEBCAMPは最適です。

卒業後も、卒業生のコミュニティに所属できる

これもいいサービスですね。

もちろん、どこのスクールでも、スクールで仲良くなった人たちはエンジニアとして転職してからも連絡をとりあうというのはよく聞きます。(通う型のスクールに限ります。)

しかし、卒業生専用の「オンラインサロン」というのは新しいですね。

オンラインサロンに所属していれば、卒業後の卒業生との情報交換等はかなりしやすいかと思います。

転職後の離職率が1%

これも魅力的ですね。

おそらくですけど、他のプログラミングスクールは、卒業後はそれほどデータとかは追っていないのかと思います。

なので、エンジニアとして転職した後に1年以内に離職する人がまずいないというのは、「納得できる企業に就職できるかも」と思いますね。

最後に

本気でエンジニアへの転職を考えている人は、「DMM WEBCAMP」の無料カウンセリングに足を運んでみるのがいいです。

私も実際に行ってみましたが、無理な勧誘は一切ありませんでした。

  • 「どうしてカウンセリングに参加しようと思ったのか」
  • 「なぜエンジニアになりたいのか」
  • 「エンジニア以外の選択肢はないのか」

など、たくさん質問をしていただき、私自身、自分の考えを整理することができました。

また、IT業界の話や卒業生さんの話もたくさん聞くことができました。

受講するつもりが無くても参加して情報収拾できるので良かったです。

>>>DMM WEBCAMPの無料カウンセリングに参加してみる

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