江藤農水大臣
「コメを買ったことがない」
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「玄米でも買って欲しいということを伝えたかった」
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意味が分からない等とSNSでイジられている江藤氏
コメを買ったことがない発言で、国民の怒りを買ったとして江藤農水大臣が辞任、事実上の更迭
自民党佐賀県連の政治資金パーティー「政経セミナー」で、江藤氏は備蓄米の精米処理に触れ「正直、私はコメを買ったことはありません。支援者の方がたくさんコメをくださるので、私の家の食品庫にはまさに売るほどある。」
「いただいたコメにはわざとじゃないだろうが、黒石とかいろんなものが混じっている。家庭内精米をした上で精米機に持って行く。備蓄米は玄米で売ることも可能にするので価格を引き下げる効果は期待できる。」と語っていた
米国穀物メジャーのカーギルがJA全農の株式会社化を指示、150兆円買収計画を推めるために後任に小泉進次郎氏を推奨したと見られる
下記のブルームバーグの記事の中で2019年時点でゆうちょ銀行の資金62兆円が外債運用されており評価損が1兆3196億円に拡大、その他ヘッジ後の運用資産は3842億円の損失と記載されています。
直近では日本、米国共に長期国債の金利が不気味な上がり方(資金流出し債券価格が下落)をしています。
債券価格の下落により、ゆうちょ銀行の含み損は2019年時点より大幅に拡大している事でしょう。外債運用で大損中の農林中金と同じくまんまと外資にハメられた構図です。高値でジャンク債を掴ませた外資は笑いが止まらない、これが外資に献上の意味なのです。
これは農林中金や、ゆうちょに限った話ではなく長期債で運用している生保や地銀も運用している長期債が大幅な含み損を抱えているのが現実です。
そして金(ゴールド)やビットコインが債券から流出した資金の受け皿になっており、ゴールドはさすがに高値圏から調整しているものの、5月23日にビットコインは110,000ドル(約1,573万円)を突破し史上最高値を更新。
近い将来、債券の損切り完了したところで、損失を取り返そうと今度はビットコインやゴールドに資金シフトした所から下落が始まり二の舞になる悪夢まで予想出来てしまいます🤣
以下ブルームバーグの記事
ゆうちょ銀を変身させた超低金利時代、今や外債運用の新たなクジラ
Christopher Anstey
2019年7月12日 5:20 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-11/PUGSW36JIJV601
日本郵政傘下のゆうちょ銀行は3月時点で、5770億ドル(約62兆3500億円)相当の外債を保有していた。これはフィデリティ・インベストメントの投資適格債ポートフォリオやスタンダード・ライフ・アバディーンの債券ポートフォリオ全体よりも大きく、10年前とは大違いだ。
日本郵政4-6月期純利益は747億円、ゆうちょ銀は運用評価損に
長谷部結衣
2024年8月9日 15:04 JST更新日時 2024年8月9日 16:32 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-08-09/SHXGJZT1UM0W00
発表資料によると、ゆうちょ銀行の6月末のヘッジ考慮後の運用資産の評価損益は、3月末の1224億円の益から6月末には3842億円の損失に転落。保有国債の評価損が8815億円から1兆3196億円に拡大したことなどが響いた。
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