プログラミング

無料プログラミングスクールはなぜ無料なの!?メリット・デメリットは?

プログラミングスクールは最近いろんなところで、できています。

プログラミングスクールの金額をみたら、多くのスクールが数十万円します。高いと百万円近くするところもありますよね。

そんな中でも、「無料プログラミングスクール」があるんですね。「えっ、なんで無料なの?」ってなりますよね。

今回の記事では、

1.「無料プログラミングスクールはなぜ無料なのか」

2.「無料プログラミングスクールのメリット・デメリット」

この2点を徹底解説していきます。

無料プログラミングスクールはなぜ無料なの!?有料プログラミングスクールとの違いは?

無料プログラミングスクールのカラクリ解説!

この理由は明確で、無料プログラミングスクールは、受講生がどこかの企業に入社することによってお金がもらえます。

言ってしまえば、人材紹介なのです。

よくあるのが、「年収の3分の1を人材紹介した先に払う」といった形です。

例えば、無料プログラミングスクールが、スクールの卒業生を企業に紹介し、企業と卒業生がマッチすれば、卒業生はその会社に入りますよね。

その卒業生の初年度の年収が300万円だとします。そしたら、その3分の1の100万円が紹介先のスクールに支払われるイメージです。

その「人材紹介による手数料=無料プログラミングスクールの収益」になるので、ビジネスモデルが出来上がるのです。

一見これ、「え、それならwin-winじゃない??」となりますよね。でも、一概にそうは言えないんですね。

なぜかというと、これ逆手に取ると、スクール側は卒業生がどこかの会社に入ってもらわないと、ただの慈善事業になってしまうのです。

つまり、どんな形であれ、卒業生にどこかの企業に入ってもらわないと困るのです。

有料プログラミングスクールとの違いは??

先ほど説明したように、人材紹介による収益をビジネスモデルにしている無料プログラミングスクールと有料プログラミングスクールとの違いは、簡単です。

有料プログラミングスクールは、スクール(教育)代を支払ってもらって成り立っています。

なので、受講生自身が見つけてきた気になる企業・入りたい企業への転職サポートも全力でやってくれるところもあります。

プログラミングスクール最大手のTECH::EXPERTでも、「提携先企業以外のサポート」も行っています。もちろん、提携先企業の紹介も積極的に行っているみたいです。

プログラミングスクールで勉強している間、いろいろ気になって自分自身でも企業をインターネット上で探してみる人も多いです。

無料プログラミングスクールでは、提携先企業への斡旋はまず行っていません。そんなことをしてしまったら、利益が一切でなくなってしまうからです。

無料プログラミングスクールのメリット・デメリットは?

メリット

本当にお金がない人でも通える。

これに尽きますね。本当にスクールにも通うお金すらないけど、「エンジニアにはなりたい」という思いがあれば、入れますからね。

気軽に始められる

あ、プログラミングってこんな感じなんだ!って知るために始めるハードルは低いですよね。無料で学習できるって点は素晴らしいです。

デメリット

30歳以上はまず入れない

ほとんどの無料プログラミングスクールは、20代限定です。それもそうですよね。

入社できる確率を上げていかないと、収益はあがりませんから。

無料だと、受講生の質も低くなりがち

あなたがもし、逆に採用の立場だとして、たくさんあるプログラミングスクールの中から誰かを採用する際に、あえて無料スクールを選びますか?

もちろん、無料スクール卒業生でも、一定数は優秀な人材はいます。しかし、「数十万円払ってでも良質なサービスを受けてエンジニアになりたい」と思っている人の方が、意識が高く、優秀そうなイメージないですかね。

行きたい企業に行けない可能性が高い

スクール側からしたら、「なんとしてでも、提携先企業に就職してほしい」のが本音です。

なので、提携先以外で行きたいところを相談したところで意味ありません。

そして、ブラック企業の可能性もあるので、本当に気を付けたほうがいいです。例えば、SESと呼ばれる企業に就職すると、下請けの下請け企業とかになると、「残業だらけだし、単純作業ばかりでスキルも伸びない。」なんてこともあり得ます。

SESが悪いということではなく、SESの企業の中には、そういった企業もあるということです。

結局有料スクールと無料スクールどっちがいいの??

結論からお伝えすると、断然有料プログラミングスクールをお勧めします。

「有料プログラミングスクールに通うお金が払えない」という人は別ですが、それ以外は有料プログラミングスクールの方が良いです。

なぜかというと、以下のデメリットでもお伝えしたように、ブラック企業に入ってしまうリスクや、入りたい企業に入れない可能性も高まるからです。

プログラミングを趣味で学ぶのであれば、無料のところで問題ないと思うのですが、「エンジニア転職前提」なのであれば、有料の方がいいと言い切れます。

エンジニア転職は人生に関わる大きな選択です。

スクールでの数十万円は、いい企業入って、スキルが上がれば給料も全然あがるので、最初の投資は多い方が後から帰ってくるバックも大きいというマインドを持った方がいいです。