【徹底分析】マコなり社長のプログラミングスクールに実際通っている人に色々聞いてみた結果|識変manual

マコなり社長はユーチューバーとして、今では有名人ですが、日本最大級のプログラミングスクールを経営している超やり手経営者です。

元々、「マークザッカーバーグみたいに、Facebookのようなサービス1つで世界を変えたい」と起業しましたが、失敗の連続でした。

一緒に会社を立ち上げたメンバーは、みんなやめていったそうです。

残ったのはその時にいたインターンのメンバーのみ。

インターンメンバーのみとなると、いくらマコなり社長でもメンタルやられます。

その後立ち上げたサービスが、今まで考えられなかったプログラミングの常識を覆し、大成功しています。

それが、TECH CAMP 転職(旧TECH::EXPERT)という未経験からエンジニアとして転職させるサービスです。

そして今現在、日本最大規模にまでなりました。

今回の記事では、プログラミングの必要性や、なぜマコなり社長が経営しているスクールがすごいと評判なのか、実際に利用している人にインタビューしました。

新型コロナウイルスが流行している今、さらにエンジニアの働き方には魅力を感じている人も多いです。

リモートワークが可能だったり、フリーランスとして日本・海外を旅しながら仕事をしている人も少なくないです。

そういった、「時間や場所に縛られない働き方」を目指す人にとっては、エンジニアやwebデザイナーはかなり良い選択だと思います。

そもそも、プログラミングってこの先必要なの!?

よく最近耳にしますよね、

●「プログラミングはこの先必須になる」

●「プログラミングができない人・企業は淘汰される」

●「何をやればいいかわからないとか言ってる人は、まずプログラミングをやれ」

とか、こんな感じのことを、「インフルエンサー」と呼ばれる人たちは情報発信しています。

ちょっと大げさな感じしますよね。その根拠はどういったところにあるのかを調べてみました。

※追記(2020/10/11)

「マコなり社長」の以下の動画を見れば、なぜエンジニアが必要なのかが明確にわかります!

エンジニア不足が深刻になりつつある

経済産業省のデータでは、以下のように推測されています。

IT市場で必要とされる人材は現在17.1万人不足しており、2030年には、78.9万人が不足する。

つまり、ここから何が言えるかというと、

必要とされているスキルを持った人材

=市場価値が高くなる

=給料が高い・仕事に困らない

ということになります。これはもうすでに現時点でも、顕著に表れています。

※↑テックエキスパートホームページより引用

見て分かる通り、もうすでにエンジニアの市場価値が高いことは、「有効求人倍率」や「職種別平均年収」でも一目瞭然です。

テクノロジーを駆使しない企業は淘汰される

みなさんはUberをご存じでしょうか??恐らくほとんどの人が知っていると思います。

いまでは【Uber eats】を使っている人も多いと思いますが、もともとは「そこらへんで運転している人が誰でもタクシー運転手になれてしまう」テクノロジーを駆使した配車サービスです。

2009年に設立されたこの会社によって、破産まで追いやられた会社があります。それが「イエローキャブ」です。

1915年から始まったイエローキャブはサンフランシスコで最大のタクシー会社になり、「コラテラル」や「タクシードライバー」などの有名な映画でも題材にされているくらいです。

そんな、100年近くトップを走り続けた会社が、テクノロジーを駆使したわずか当時、創立7年の会社にあっさり負けてしまったのです。

これだけ、テクノロジーは多くの可能性を持っていますし、どの企業からも必要とされているのです。

プログラミングを独学で勉強できる人は、独学でもいいかも!

「プログラミング学ぶにしても、独学でやった方が安くない??」

って思ったひともいるかと思います。

結論から言うと、「独学でできる人は独学でプログラミングを学ぶのもあり」だと思います。

しかし、この「独学でプログラミングを学べる人」は約10%にも満たないです。

独学でもエンジニアを目指せるような人はどんな人?

↓以下のような人は、独学でも問題ないかもしれませんね。

1.「受験の際、塾にも通わずに、自分でスケジュール等を管理して参考書の勉強のみで有名大学に入学した」

2.「年齢がまだ10代で、お金よりも、時間をたくさん使って自分で学んでいきたい」

1番は、言ってしまえば、超人です。たまにいるんですよね。。こういった天才が。こんな人たちは独学でもできるかもしれませんね。

2番は、「失敗がきく」人達です。独学で挫折したところで、まだ他の方法でやり直せる人たちです。このような方々は、お金がすこぶるなくて、時間だけはあるのであれば独学でもいいかもしれませんね。

なぜこんなことをいうのかというと、転職で有利な年齢はおおよそ23~27歳です。普通の社会人は、独学で悠長に勉強している暇はないのです。

独学で時間をかけて勉強するだけの期間を転職活動の時間に当てれた方が魅力的に感じます。

マコなり社長はこのスクールを始める前にあるサービスを作ったのですが、プログラミングを独学で学んで2年ほどかかったそうです。

サービスを展開していくにあたって、エンジニアが必要です。でもそのエンジニアを雇うお金がありません。そこで未経験の人を0から教えることにしたのです。

「付箋付きの参考書を渡すから、これをみてやってみて。もし自分でも考えて調べて5分わからなかったら、質問して」と伝え、それから2ヶ月後、マコなり社長が2年かけて培ったスキルをその新人さんが習得していたのです。

最初は、その人がたまたま優秀だったからかと思ったそうですが、そんなことはありませんでした、その次に教えた人も、その次の次に教えた人も同じ結果を出したのです。

2年をたったの2ヶ月ですよ!?22ヶ月も早まったのです。

プログラミングスクールは、その学習効率の差をお金で買うかどうかの選択肢なのです。

>>>マコなり社長が運営する「TECH CAMP 転職」の詳細はこちら

独学でプログラミングを勉強しても、約9割の人たちが挫折していく3つの理由

基本的に、プログラミングを独学で勉強して挫折する理由は以下の3つです。

  1. わからない時に誰かに聞けない
  2. 方向性がわからない
  3. 勉強に集中できない

全てに共通しているのが、1〜3を原因にモチベーションが下がり、維持するのが難しくなることです。

では、1つ1つみていきます。

1.わからない時に誰かに聞けない

これが1番辛いです。わからなくて、ググって調べたら解決策が見つかることもあります。しかし、調べても調べてもわからないこともあるのです。

そんな時に、調べるだけで1日終わってしまったなんてこともあるのです。

それでやる気を削がれていくのです。

自分で調べて問題解決していく力は必須です。しかし、そこで心が折れて継続できなければ元も子もありません。

プログラミングは、わからなくなってしまったら必ず立ち止まらなければなりません。

どういうことかというと、歴史や英語の勉強を思い出してください。授業中にわからなくてその場で聞けなくても、次にいっても解ける問題多いですよね。

でも、プログラミングはそういうわけには行きません。そこでわからなかったら立ち止まって問題解決をしないと、次に進めないのです。

2.方向性がわからない

プログラミング言語が200種類以上もあるなか、「まず何をどこから勉強していいのかわからない」と悩む方多いです。

web系の開発なのか、AIや機械学習を勉強すべきかわからなかったりもします。

この不安が大きいので、勉強していっている内に、「本当にこのやり方であっているのかな」とモチベーションも下がっていきやすいです。

3.勉強に集中できない

家ではベッドもテレビも漫画もあります。人間は欲に弱い生き物です。そもそも家で勉強し続けるのは難しいです。

では、カフェはどうでしょう。カフェでも自分だけプログラミングの勉強をしていて、周りを見渡せばおしゃべりしていたり、ケータイをいじっていたり、なかなか集中できません。

コワーキングスペースなら、まだ勉強しやすいかもしれませんね。ただ、毎日「コワーキングスペースに行って勉強しよう」と思える人は少ないのではないのでしょうか。

誰かに強制されている訳でもないので続けられない人が多いのです。

マコなり社長が運営しているプログラミングスクールとは??

※ここでは、マコなり社長が運営するスクールの中でも、より人気の高いテックエキスパートを重点的に説明しています。

マコなり社長が運営するプログラミングスクールのコースは、大きく分けると2つになります。

・TECH::CAMP(テックキャンプ)

・TECH::EXPERT(テックエキスパート)

2020/03/02から

「TECH::CAMP」→「TECH CAMP プログラミング教養」

「TECH::EXPERT」→「TECH CAMP 転職」

と名称が変更しております。

この2つです。この2つの違いは、簡単にいうと、内容の濃さが違います。

テックキャンプは部分的なスキルを学びたい人にオススメで、テックキャンプでは未経験者が1人前のエンジニアを目指すのにオススメです。

この2コースとも共通して言えるのは、教室で学べることです。

競合他社の「テックアカデミー」や「侍エンジニア塾」は基本的にオンラインで質問になります。

TECH CAMP プログラミング教養(旧TECH::CAMP)の概要

学べる内容
  • Webサービス開発
  • AI(人工知能)入門
  • Webデザイン
こんな人におすすめ
  • 忙しい経営者でプログラミングの知識を習得して、エンジニアとコミュニケーションを取れるようにしたい
  • ある言語をピンポイントで習得して、今の仕事に役立てたい
  • ちょっとプログラミングをかじってみたい
  • プログラミングが義務教育の中に組み込まれるので、1人の大人として知っておきたい
料金 入会金 198,000円

月額費用19,800円(初月無料)

教室利用/直接質問 平日16-22時、土日祝日13-19時
オンライン質問対応 全日13-22時

TECH CAMP プログラミング教養を詳しく見てみる

「テックキャンプはあくまで教養レベル」です。

やはり、「本気で転職できるレベル」「自分で案件を獲得できるレベル」までプログラミングを学びたいのであれば、TECH CAMP 転職(旧TECH::EXPERT)をおすすめします。

TECH CAMP 転職(旧TECH::EXPERT)の概要

学べる内容
  • Webサービス開発(エンジニアコース)
  • Webデザイン(デザイナーコース)

※どちらかコースを選べます。

こんな人におすすめ
  • エンジニアとして転職したい
  • エンジニアとして稼げるレベルになりたい
  • 将来的にはフリーランスになりたい
料金 ●短期集中スタイル

648,000円(分割払いで月々35,000円~可能)

●夜間・休日スタイル

848,000円(分割払いで月々46,000円~可能)

教室利用/直接質問 短期 → 月曜〜金曜まで10-22時教室利用必須

夜間 → 週2回11-22時教室利用可、週5回19-22時教室利用可、週23時間勉強必須(内10時間教室利用必須)

オンライン質問対応 短期 → 土日10-22時

夜間 → 毎日11-22時

TECH CAMP 転職を詳しく見てみる

TECH CAMP 転職(旧TECH::EXPERT)での1日の例

※実際にテックエキスパート受講した人の話をもとに説明しています。あくまでも1例です。 

時間 内容
10〜11 スクール到着 質問できるのは11時~
11時~ 朝礼 瞑想をしたり、紙に今日の目標を書いたりします。他の受講生と今日どんなことをするのかを話します。
ドリルを実施する(15分程)
11時半頃~ 自習 セミナーや面談があることがあります。
18時~ 夕礼 受講生全員起立し、体をほぐして、集中力を持続させます。
18時半頃~22時 自習

朝礼・夕礼があるのが、テックエキスパートの特徴です。

朝礼では、受講生全員、5分間の瞑想を取り入れています。瞑想を入れている理由は以下の通りです。

●集中力アップ

●メタ認知力の強化(自分を第三者目線で見る力)

●ストレス軽減

科学的に証明されている、学習効率がアップするようなことは積極的に取り入れているそうです。

TECH CAMP 転職(旧TECH::EXPERT)のデメリット

※ここからは、実際にTECH CAMP 転職の無料カウンセリングで聞いた話と、実際にTECH CAMP 転職を受講中(最終課題中)の友人に聞いた話を入れています。

評価が高い【TECH CAMP 転職】ですが、色々アラを探してみました。(ホームページには、いいことしか書いてないですからね。笑)

1.金額が高い

すぐに思い浮かぶのはこれでしたね。確かに、他のスクールと比べても結構高額なんですよ。夜間コースで848,000円、短期コースで648,000円ですからね。簡単にこんなお金出せません。

何でこんなに高いのかを聞いてみました。

2.学習量が多い

テックキャンプの学習量は600時間と、他のスクールよりも圧倒的に多いです。

これに関しても聞いてみました。

TECH CAMP 転職(旧TECH::EXPERT)のメリット

1.圧倒的な実績

転職成功率99%!!って言ってますけど本当?と思いませんか?笑

これ、何が99%かと言ったら、「カリキュラムが完了している人たちが就職できている割合」なんですって。

じゃあ、「そもそもカリキュラム完了していない人が多いんじゃない??」と思うわけですよ。そこでも、聞いてみたら、短期集中だとカリキュラム完了率が8〜9割何だとか。。

この完了率の高さは、おそるべし、テックキャンプ転職。。

簡単にいうと、学習さえ完了してしまえれば、転職ができるということです。

そして、またすごいと思ったのが、これですよ。。

正社員比率が93.4%と、鬼のように高いのです。

そして、エンジニア経験者はこのスクールの受講生さん、ほとんどいないですからね。。

また、「自社サービス開発」は1番人気で1番難易度も高いのですが、61.3%もの人が「自社サービス開発」に内定をもらって就職しているのです。

この点も、他のスクールと比べて圧倒的実績と言えます。

2.メンター・ライフコーチ・キャリアアドバイザーがいる

2-1.メンター

技術的な質問ができる。

答えをすぐに教えてくれるというよりは、答えまでを導いてくれるイメージです。

2-2.ライフコーチ

1人担当がつきます!

技術的な相談はできません。

挫折しないように進捗具合等を話したりします。

定期的な相談ができ、モチベーションを高く保つことができます。勉強中は、このライフコーチと共に歩んでいくイメージです。

2-3.キャリアアドバイザー

こちらも1人担当がつきます!

転職するためのアドバイスをくれます。

セミナーなどを開いてもくれます。

「え、ここまでやってくれるの?」ってくらいサポートしてくれます。

特に、面接日程の調整とかは、面接の場所がバラバラで土地勘・距離感とかもわからない人は、そのあたりまで考慮して調整してくれるそう。

↓キャリアアドバイザーが手伝ってくれるのは以下の部分です。

◯企業紹介

◯面接練習

◯書類添削

◯面接等の日程調整

この上記の方々が徹底的にサポートしてくれます。

3.同期がいる

といった感じで、同期の中はかなり仲良くなるそうで、みんな転職してからも同期会が開かれることもあるんだとか。

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4.企業の選択肢が多い

テックキャンプ転職は、企業とのパイプも厚く、600社以上と提携しています。

そして、1番の魅力が、「自分で探してきた企業でもサポートをしてくれる」というところです。他のスクールでは、転職先がある程度決まっているところもありますが、テックエキスパートはそんなことはありません。

結構、僕の同期にも、色々勉強して調べていく中で、面白い企業見つけてキャリアアドバイザーに相談している人がいましたね。

5.30代も受講・転職可能

これは大きいですね。特に30代以上だと入れないスクールも多いですから。

そして実際、20代に比べると、やはり30代以上の転職のハードルは高いです。

テックキャンプ転職では、30代の方々の転職成功率も非常に高く、95%です。

もし、あなたが20代であれば、他社を検討しても良いと思います。

しかし、30代以上であれば、テックキャンプ一択です。

テックキャンプは600時間の圧倒的学習量をこなさないと転職活動まで行けません。

でもだからこそ、30代でも転職実績が豊富なのです。

それくらいの覚悟をしなければ、30代で未経験からエンジニア転職を成功させるのは不可能です。

7.全額返金保障がある

TECH CAMP 転職(旧TECH::EXPERT)はそれぞれ2種類の全額返金保証があります。

エンジニア転職コースの場合

  1. 14日間の全額返金保証
  2. 学習完了後6ヶ月以内に1件も内定が出なかった場合の全額返金保証

これだけ保証をつけているのは、ありがたいですね。その分自信を持ってサービスを提供しているのでしょう。

※30代以上になると、正社員の保証はなくなりますが、10代・20代は正社員まで保証しています。

8.テックキャンプ転職の卒業生のレベルが非常に高い

最後に

テックキャンプは、「人生にサプライズを」という会社の理念の元、テックキャンプというエンジニア養成スクールを運営しています。

「エンジニアになって人生を少しでもよくしたい」という気持ちがあれば、まずは何か行動をしなければなりません。

未経験のことに挑戦するのに不安が付いてくるのは当たり前です。

その不安の大きさは大きければ大きいほど、あなたの人生を大きく変えます。

つまり、不安が小さいことに挑戦したところで、人生が大きく変わることはありません。

スクールの費用は前述した通り、安いものではないです。

なので、まずは今後の人生を考えるきっかけとして、プロのカウンセラーに無料で相談してみましょう。

実際に参加してみましたが、売り込まれることはなく、親身に今後のキャリアを一緒に考えてくれます。

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