※この記事は、「マコなり社長」の「【徹底解説】もし今、ゼロから起業するならこの分野」を参考にしております。
マコなり社長は今ではyoutubeでも33万人の登録者(2020/1/2現在)がおり、日本最大級のプログラミングスクールを運営しています。
ちょっとした有名人でもあり、従業員数300人(2020/1/2現在)を超える企業の社長です。
そんなマコなり社長も何回も失敗し、再起不能と思われるくらいのところから這い上がって今に至ります。
今回の記事では、そんなマコなり社長が「もし今起業するならどんな分野で起業するか」を伝えています。
↓まずはキーワードの勉強から始めましょう!!
D2C(Direct to Consumer)
D2C(ディートゥーシー)
=店舗を持たずにSNSをフル活用したり、自社チャネルで直接販売している企業(店舗を持つところも出てきています)
D2C企業の例を挙げると、「オールバーズ」というシリコンバレーで大人気のシューズブランドがあります。
販売からたったの2年で100万足突破しており、売上も200億円を超えています。
靴といえば、コンバース・アディダス・ナイキなど、巨大ブランドがある中で、創業わずか数年のスタートアップが切り込んで、一定のシェアを取っています。すごいですね・・・・
国内だと、
◯男性向け化粧品 「バルクオム」
◯オーダーメイドスーツ 「FABRIC TOKYO」
◯日本酒ブランド 「SAKE100」
この辺りは有名ですね。
マコなり社長がこのD2Cで起業するなら、「エンジニア向けのイス」を作ると言っています。
「若いイケてる椅子がなくて、イスは進化していないし、姿勢悪くて腰痛に悩む人が多いです。
なので、日々の姿勢を全部チェックしてそれをアプリで見れるようにします。」
面白いですよね、「イス×テクノロジー」って。ただ、マコなり社長は、イスに情熱を捧げる自信はないそうです(笑)
「俺はこれを絶対に作って、みんなの役に立つ!」という強い気持ちがないと難しいですね。
SaaS(Software as a Service)
SaaS(サース)
=企業向けで月額制でwebサービスを提供している企業
海外だと「セールスフォース」という、SaaSのお化けみたいな企業があり、売り上げが1兆円あるのに、前年30%売り上げを伸ばすとんでもない企業です。
日本でも、
◯チームコミュニケーションツール 「slack」
◯労務管理 「SMART HR」
◯マーケティングツール 「b→dash」
この辺りは有名ですね。
SaaSの分野で企業することにもう意味がないくらい、事例が多いです。
メジャーな分野でSaaSで起業は無理かもしれません。
なので、もしこのSaaSで起業するなら、普通の人が知らないニッチでアナログな業界でナンバーワンをとれるツールが良いです。
今現在、アナログな企業に勤めている人はチャンスです。そ
ういった人がプログラミングを学んで、テクノロジーに強くなって働いている古い体質の企業の問題点を解決するアイデアを形にすれば、かなり強いです。
IT企業という言葉はもうオワコンです。
インターネットやテクノロジーをフル活用しない企業は1つ残らずこれからは淘汰されていきます。
全ての会社、全ての企業がテクノロジー企業になっていきます。
これが前提で、社会がテクノロジーでどう変化をしていくのかを考えることがチャンスを見つけるヒントになります。
資料作成や計算をマイクロソフトが置き換え、情報を得るための検索手段をGoogleが作り、人とのコミュニケーションをFacebookが作りました。
アナログでやっていたものが全てアプリやwebサービスになっていってます。
【マコなり社長おすすめ!】この2つの分野で起業しよう!
1.労働集約的な業界にテクノロジー武装して参入
マコなり社長が実際に行なっているプログラミング教育事業が良い例です。
多くの先生を雇用し、教室も作っているので、一見アナログな仕事に見えますが、実はテクノロジーをフル活用しています。
自社でエンジニアチームを抱えて、マーケティングから教育体験まで、自社開発したツールを使って効率化、自動化しています。
どうしても、人がやらなければならないところだけ、今も人がやっています。
このプログラミングスクールもそうですが、リアルでしか提供できない体験もあります。
なので、アナログな業界にめちゃくちゃテクノロジー武装するのはかなり良いと思います。
2.オフライン、リアルにテクノロジーをフル活用した感動体験を提供する
単価高めの高級レストランでプロジェクションマッピングを利用したレストランは、マコなり社長的には「ディズニーランドより楽しかった」とのことです。
このようにオフライン、リアルでテクノロジーを駆使することにより、今までなかった感動体験を作るのです。
例えば、
ワインバーとか日本酒専門店だと、そこで何を飲んだかって、忘れませんか?
その店専用のアプリで何を飲んだか全て記録されてどんなものが好きかわかったり、EC(電子商取引)で瓶ごと買えたりとかしたら良いかもしれませんね。
美容室であれば、切る前に合成写真やARで仕上がりを確認できたり、ラーメン屋でアプリで事前注文してロボが作って、座った瞬間に置かれるとかありですね。
新しいことをやるのであれば、「みんながやっているから」という理由で始めても遅いです。
ちゃんと自分の頭で考えて、これからは世の中がこう変わっていくと、想像し、「だからこの形が理想的だ」と、多くの人が反対してもそれでもやると、そういったものでないと大きな成功はつかめません。
世の中の動きをしっかりと調べ、今どんな会社があるかを知り、自分の頭で発想する、そして、折れない心と勇気が必須です。
まとめ
〜考え方〜
◯世の中の動きを調べ、どんな会社が急成長しているのかを知る。
◯全ての会社がテクノロジー化していく→どう変化するのかを自分で想像してヒントを得る。
◯「みんながやっているから」では遅すぎる。
◯折れない心と、踏み出す勇気を持ち合わせる
〜参入すべき分野〜
★労働集約的な業界にテクノロジー武装して参入する
★オフラインやリアルでテクノロジーを駆使して感動体験を提供する
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