※テックエキスパートは「テックキャンプエンジニア転職」に名前が変わりました。
今回は、テックエキスパートを50代で受講したい方に向けて書いた記事です。
50代に限らず、テックキャンプエンジニア転職(旧テックエキスパート)を受講した後のパターンは大きく分けると、以下の4パターンになります。
1.転職
2.副業で稼ぐ
3.現職で活かす
4.プログラミングを知識として獲得
では、この4パターンを詳しくお伝えしていきます。
1.転職
まずは、「テックキャンプエンジニア転職」と言われているくらいなので、転職ですね。
「そもそも、未経験からエンジニア転職って50代でできるものなの?」っていう話ですよね。
そもそも、50代から未経験でエンジニア転職できるの?
結論からお伝えすると、「かなり難しいですが、できる人はいます。」ですかね。
やっぱり、企業側からして、未経験からプログラミングスクールに通っただけの50代の方を雇うメリットってないんですよね。。
「50代だと、頭が硬くなっているかも」
「そんな年上の人を部下にするのは、扱いずらい」
「定年に近い人を雇ってもなぁ」
そう思うのは当然の心理です。
でも、チャンスはなくはないです。
「最初はアルバイトでもいい。」と思えればの話ですが。
やはり、いきなり未経験から50代で正社員雇用はまずないでしょう。
「アルバイトでもいいから、スキル・キャリアを積んで、フリーランスを目指す」というくらいのモチベーションでないと、難しいでしょう。
50代でも、就職できる人の特徴は?
●プライドを全部捨てられる人
●常に謙虚に接することができる人
●高学歴、職歴がとても優秀な人
やはり、プライドを捨てて、謙虚になれる人でないと「50代は扱いにくい」で終わってしまいます。
全て謙虚な姿勢で、仕事に取り組める人なら、可能性はあると思います。
また、やはり高学歴で職歴も良いと、就職できる可能性はあります。
2.副業で稼ぐ
正直、50代であれば、ここが現実的かなと思います。
副業であれば、案件は取れなくはないです。
もちろん、自分自身で営業したりしないといけませんので、そういった泥臭いこともやっていける人でないと難しいです。
人脈のある人は、
●知り合いの経営者のHPの作成を手伝う
●周りのフリーランスエンジニアに少し簡単な案件を分けてもう
なんてことができます。
人脈がなければ、いちから人脈を作るために、エンジニアが集まるイベントとかに顔を出しにいったりする必要も出てきます。
お小遣い程度から稼ぐのであれば、クラウドソーシングを利用するのも、1つの手です。
クラウドソーシングも、最初から案件が簡単に取れるわけではないのです。
クラウドソーシング内の評価を高めるために、まずは記事代行してみるのもやり方の1つです。
他にも、プロフィールの書き方や、案件を取るための工夫はたくさんあります。
案件の獲得方法を1度、テックキャンプエンジニア転職の無料カウンセリングで聞いてみるのもいいかと思います。
3.現職で活かす
この「現職で活かす」というパターンの人は少ないかもしれません。
現職で活かすパターンの人達は以下のような方です。
●IT業界勤務しており、その会社内でのスキル・キャリアアップを図るため
●会社を経営しており、自分自身エンジニアの方との円滑なコミュニケーションを図るため
このような方々は、どちらかというと、
テックキャンプエンジニア転職(旧テックエキスパート)よりも、
テックキャンププログラミング教養(旧テックキャンプ )の方がおすすめです。
「テックキャンププログラミング教養」は、文字通り、教養レベルにはなります。
「自分で稼げるレベルになりたい」ということであれば、「テックキャンプエンジニア転職」がおすすめです。
>>>テックキャンププログラミング教養を詳しく見てみる
4.プログラミングを知識として獲得
今の時代、小学校でもプログラミングが義務教育化しており、IT化がものすごいスピードで行われています。
キャッシュレスや自動運転、AIやIOTの発展など、全ての裏側にエンジニアが存在しています。
この今日の状態で、「プログラミングを知っていかないのはまずい・・」と考える方は非常に多いです。
今の小学生が卒業して約15年後には社会で活躍していますから、知識として持っておくのは、間違いなく今後の人生の支えにもなるでしょう。
そして、こちらのパターンも、教養レベルで問題ないので、「テックキャンププログラミング教養」で話を聞いてみるがいいかと思います。
最後に
50代でプログラミングを学ぶ人も、目的は本当にそれぞれだと思います。
目的に沿った勉強量・受講料でいいと思いますので、テックキャンプのコースの見極めも重要になってきます。
また、色々実際に聞いてみたい場合は、無料カウンセリングや体験会に参加してみるも1つの手段です。
50代の転職実績や、案件の獲得方法、就職先や雇用形態など、気になることをまずは実際に聞いてみましょう。